2011/02/15

SpecFlow を使ってみた(Visual Studio で BDD w/ MSTest)

SpecFlow を使って BDD するまでのお話し。

今回は、VisualStudio 2010 で MSTest (VisualStudio についているもの)を使って
BDD するまでの話です。
NUnit は、また今度。

手順 1. SpecFlow をインストールします。
http://specflow.org/
の download に msi ファイルがあるので、ダウンロードします。

手順 2. BDD したいプロジェクトにテストプロジェクトを追加します。
MSTest を使うので、テストプロジェクト!

手順 3. テストプロジェクトに app.config を追加する。
app.config とは Application Configuration File ね。念のため。

手順 4. 手順 3 で追加した app.config に下記記述を追加する。

手順 5. Spec の DLL を参照に追加する。
DLL の場所 : C:\Program Files\TechTalk\SpecFlow
ここから、TechTalk.SpecFlow.dll, TechTalk.SpecFlow.Vs2010Integration.dll
を選択して、参照に追加します。

念のため、参照に追加する方法。
プロジェクトに Reference があるので、Add Reference をして、Brows で選ぶ。

手順 6. Feature ファイルを追加する。
プロジェクトで右クリックして、ファイルの追加から
[Visual C#/VB File] -> [SpecFlow Feature File] を選択する。


手順 7. 普通にテストを実行する。

以上です。


BDD についてとかは、記載途中の blog があるので、また今度。

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